リスク許容度

投資

投資をしている人からすれば当たり前の話ですが、リスク許容度について、僕の場合について記載します。

リスク許容度とは

株などの投資を行ううえで暴落により大きく株価が下落する場合がありますが、どの程度の下落までなら耐えられるか、これをリスク許容度と言います。この度合いは人によって異なり、年齢、家族構成、資産額、投資経験年数、就いている職業の安定度、自身の性格、等により異なります。年齢が高い、守るべき人が多かったり自分以外に収入源が無い、資産額が少ない、投資経験が少ない、不安定の職業、このような条件であるほどリスク許容度が低い、という事です。

リスク許容度が高すぎると

株価等の変動が気になって、夜も眠れなくなります。(笑)

そもそも長期投資は、長い時間を掛ければ最終的に上がっていく、という予測のもと行っているはずです。

しかしリスク許容度が高すぎると、本来気にしなくても良いはずの短期間の株価の変動にそわそわしてしまい、暴落に対してパニックになり、売却してしまう(そしてその後株価が戻る)、という愚行に走ってしまいがちになります。

僕のリスク許容度は

39才、共働き、資産額1,000万円強、投資歴1年目、正社員。

試しに一般社団法人 全国銀行協会のHPでテストしたところ、92%でした。

以前資産状況を説明したとおり、僕の現在のポートフォリオは株式と金ETF、仮想通貨のみで、生活防衛資金と投資余裕資金(いつでも投資に回せる用の資金)が240万円となっています。

攻めすぎているポートフォリオですかね?(汗)。

目標までの道のりがまだ遠い事から、今は守る事よりも攻めた方が良いのかな、と思っていますが、投資歴1年目、という事を考えるとどうなんでしょうか。客観的に見てのコメントを頂けると嬉しいです。

長期運用を継続・成功させるためにも、心をすり減らさない範囲内での投資をしなくてはですね。

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