今後のFIREへの道のりを記載していくうえで、現時点での僕のプロフィールを記載しておきます。
プロフィール
ハンドルネーム まりも
年齢 ３９才（男）
仕事 事務職
年収（昨年） 約740万円（手取り約540万円）
家族 妻（３７才）、娘（１歳８ヵ月）と３人暮し
住居 アパート暮し
資産額 １，１４０万円程
資産内訳 米国高配当ETF（VYM、HDV、SPYD）600万円
米国金ETF（SPDR）30万円
投資信託（eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)）60万円
日本個別高配当株 20万円
仮想通貨 130万円
ideco 50万円
現金 240万円
妻はもともとフルタイム勤務（事務職）でしたが、出産後は時短勤務。夫婦別会計で、毎月お互い一定額を共通会計に入れ、そのお金で生活費をやりくりをしています。僕の余剰資金を資産運用に回しているイメージです。
資産運用のきっかけ
前の記事で記載したとおり、きっかけは某ユーチューバーでした。
現在の資産額は、そもそも住宅購入の頭金に充てるつもりでいましたが、某ユーチューバーとの出会い、その後、著者ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」を読み、「住宅は資産ではない。本当の資産は資産を運んでくるものだ」という考え方に共感し、資産運用について学び始めました。
これはまだ半年ほど前で、丁度コロナウイルスによる世界的パンデミックが起き始めた頃で、投資を始めるにはある意味丁度良いタイミングであったかもしれません。
最終目標
ブログ名のとおり、最終目標はFIRE、早期リタイアですが、資産所得のみでの達成は（非常に個人差があるのですが）資産額がザックリ１億円程と言われています。これは現実的に厳しいため、10年を目途に、セミリタイアを目指したいと考えています。
セミリタイアとは、不労所得で完全に生活費を賄いきれなくても、僅かな就労収入を足せば生活費を賄える状態の事です。
この僅かな就労「好きな事を好きな時に、好きなだけ」働けば良い、というのは、心地よい労働環境と言えます。
この状態になれば、フルタイム勤務の時には取れなかった空き時間を利用して、趣味に没頭したり、家族と過ごしたり、新たなスキルを取得・勉強して更なるビジネスに挑戦する事も可能になります。自由な状態になるのです。
通常であれば、65才（僕の年代には70才、75才？）の定年を迎えると仕事がなくなり生き甲斐を見失ってしまう、という話はよく聞きますが、セミリタイアであればそのような事もなく、プレッシャーのない好きな仕事を好きなだけ続けられる。やめたければいつでもやめられる。こんな理想的な人生を送れるわけです。
このような生き方って、単にサラリーマンをして定年を迎えるより楽しそうだと考えていますが、皆さんはどうでしょうか？
もちろん人それぞれの考え方ですし、今の仕事が大好き、という人だって沢山いるでしょう。でも、残念ながら僕はそこまで今の仕事が好きとは言えません。でも働かなければ生きていけません。娘も養っていけません。こんな人は多いと思います。
セミリタイアを目指す。
実際の道のりは、そう簡単ではないと思いますし、必ず達成出来る保証もありませんが、例え失敗してもチャレンジする事が大事だし、学んだ事・経験した事は今後の人生の糧になるのは間違いないと思います。
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